名古屋の旧町名の復活を目指す運動の動き


  • 平成24年1月21日
中日新聞社の折込で、名古屋市内全域で「ROOS(ローズ)」が配布された。そこには先着20人様に地図をプレゼントとなっていた。そこに申し込みが殺到し、500人を超えた。
北見昌朗も嬉しい悲鳴。元気付けられた。


  • 平成24年1月13日
長者町の有力会社の社長と面談。長者町の町名復活を提言した。
その社長は大いに賛成した。その足で町内会長を訪ねた。
だが、町内会長は乗り気になって下さらなかった。


  • 平成24年1月5日
長者町の新年会があり、北見昌朗が講演して「名古屋の旧町名復活しよう」と呼びかけた。
大いに賛同者があった。


  • 平成23年12月22日
京町の町内会長様と北見昌朗が面談
だが町内会長は、高齢であることを理由に、運動の旗振り役を辞退


  • 平成23年12月26日
京町の有力な会社の会長に北見昌朗が面会する。
北見昌朗は京町の町営復活を提言した。会長様も大喜び。
そこで町内会長を紹介して下さった。


  • 平成23年12月13日
名古屋の歴史ある老舗企業の社長と、北見昌朗が面会する。
北見昌朗は「旧町名の復活を目指す有志の会」の代表就任を要請した。
だが、辞退されてしまった。


  • 平成23年11月22日
13時45分から14時15分まで、河村たかし名古屋市長と北見昌朗が対談。

北見昌朗は「旧町名の復活運動を始めたい」と申し出た。それに対して河村市長は、
「大いに賛成だ。名古屋市長として旧町名の復活に向けて邁進したい。市民からの盛り上がりを期待したい」と前向きな回答。
名古屋旧町名の復活を目指す有志の会を急遽立ち上げることになった。平成24年2月にも、その旗揚げ式を行う。
写真は、市長室で。河村市長は市長室に北見昌朗の明治古地図「がんばれ名古屋商人」を飾っていて、毎日見て楽しんでいるという。
北見昌朗は古地図の前で固い握手を交わした。
Pasted Graphic 1