<第61回例会> 戦わずして勝ち、歴史を動かした尾張藩の幕末の名君・徳川慶勝(よしかつ)

<第61回>
平成29年3月25日(土)
18:00より
テーマ:「戦わずして勝ち、歴史を動かした尾張藩の幕末の名君・徳川慶勝(よしかつ)」
徳川慶勝は、日本の幕末から明治初期にかけての大名、政治家。尾張藩14代藩主、尾張徳川家第14代・第17代当主。尾張藩支藩(御連枝)であった美濃高須藩主・松平義建の次男。弟に15代藩主・徳川茂徳、会津藩主・松平容保、桑名藩主・松平定敬などがあり、慶勝を含めて高須四兄弟と併称される。維新後、茂徳とともに朝敵となった容保、定敬の助命に奔走した。明治11年(1878年)、この四兄弟は再会している。

講師: 「歴史芸術サロン」主宰の秋田建三先生
1949年3月12日生まれ、NHKの元チーフアナウンサー。広島県出身。東京都立立川高等学校を経て横浜市立大学卒業後、1971年入局。初任地は室蘭局で、その後大津局→山口局→東京アナウンス室→富山局→津局→名古屋局→大津局→岐阜局→名古屋局(2006年6月~)と、全国各地で活躍されました。
会場: 札幌かに本家 栄中央店