<第56回例会> 有松鳴海絞の未来、歴史的建造物のある町並み保存と活用

<第56回>
平成28年10月22日(土)
18:00より
テーマ:「有松鳴海絞の未来、歴史的建造物のある町並み保存と活用」
有松は尾張藩の庇護のもと慶長13年(1608)東海道筋に生まれ、地場産業の絞りで栄えた町です。講師は有松絞の開祖竹田庄九郎の家系を引継ぐ竹田家(屋号笹加)に生まれ育ち、兄の嘉兵衛(かへい)氏、弟の故耕三(こうぞう)氏と共に絞り産業の発展に貢献されてきました。
講師: 中村俶子(よしこ)氏 (旧姓竹田)
NPO法人コンソーシアム有松鳴海絞理事長、株式会社竹田嘉兵衛商店顧問
会場: 料亭つたも(住吉町2丁目)
<特別企画>
平成28年10月23日(日)
14:00より
テーマ:「江戸時代の俯瞰図」を手に名古屋城を歩こう!
元禄時代の名古屋城を正確に復元した俯瞰図を、建築家の川地正数氏が制作されました。「金城温古録」および「昭和実測図」を元にしています。北見昌朗は、それをポスターにして無償配布しています。それを手にしながら、名古屋城を歩くイベントを開催します。(雨天決行)
講師: 栗田正昭氏(名古屋城観光ガイドボランティア)
集合場所: 正門入口(入場せず外でお待ち下さい)
参加費: 事前の申込必要なし。自由参加

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