<第152回> 日本の庭ことはじめ

<第152回>
令和7年4月19日(土)
18:00より

テーマ:日本の庭ことはじめ

景観設計室タブラ・ラサ 岡田憲久氏

人間と自然との関係のデザインが庭です。日本の庭の背景には日本人独特の自然観と自然との関係の豊かな暮らしの文化があります。地球がここまで壊れてきている今日、次の時代の豊かさとして、日本の庭を通して「再び自然とともにある暮らしの文化」がどのようなものであるかを考えるきっかけとなればと思っています。

略歴;1974年、信州大学農学部卒業。卒業後5年間は京都で庭師として修業。1989年、景観設計室タブラ・ラサ設立。1992年、名古屋造形芸術短期大学に赴任。名古屋造形大学助教授、教授を経て現在名古屋造形大学名誉教授

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会場:札幌かに本家栄中央店
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会場が賀城園に変更になりました。