<第148回> 考古学から中区の歴史を読み解く~古墳が現代に伝えたいもの~

<第148回>
令和6年12月21日(土)
18:00より

テーマ:考古学から中区の歴史を読み解く~古墳が現代に伝えたいもの~

愛知県議会議員 増田裕二氏

中区周辺は、古くは名古屋台地といわれ、古墳時代に造られた大小さまざまな古墳が多数点在している。現存)するものも含め、その古墳から出土したものを通じ、先人たちがどのようなものを現代に残していきたかったのか読み解いていく。
とくに、多くの古墳が集中する大須古墳群には、いまなお解明できていない歴史があることから、古墳本体の調査や、出土品の研究をすすめることで、あらたな歴史が解明できる可能性がある。
さらに、県議会を預かる立場から、古墳から出土した文化財の保存・活用まで計画的に行なうことで、あらたな観光資源としての可能性についても考察していく。

https://masuda-yuji.jp/

会場:札幌かに本家栄中央店