<第131回> 絵図と古文書で読み解く名古屋の史的一断面 ~ヨソモノ宗教者からみた城下町の姿~
<第131回> 令和5年7月22日(土) 18:00より |
テーマ:絵図と古文書で読み解く名古屋の史的一断面 ~ヨソモノ宗教者からみた城下町の姿~ ![]() 講師: 千枝大志 氏(中京大学・三重短期大学 非常勤講師) 宗教者(伊勢御師・津島御師・国府宮御師)を専門にされた研究者ですので、それに関連する歴史資料をもとに名古屋の近世絵図を再検証していただきます。 1976年、栃木県生まれ。専攻は歴史学(中近世日本の社会経済史・都市史・宗教史・地域通貨史)・博物館学・アーカイブズ学。博士(文学)。著書に『中近世伊勢神宮地域の貨幣と商業組織』(岩田書院)、共著に『岩波講座 日本歴史 中世3』(岩波書店)、『名古屋の江戸を歩く』(風媒社)、『日本近世社会の展開と民間紙幣』(塙書房)、編著に『これであなたも歴史探偵!-歴史資料調査入門』(風媒社)などがある。 会場: 料亭蔦茂 |
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