<第118回> 桶狭間合戦と美濃攻略合戦の虚と実

<第118回>
令和4年7月23日(土)
18:00より

テーマ:桶狭間合戦と美濃攻略合戦の虚と実

講師: 原史彦 氏(名古屋城調査研究センター)

東京都江戸東京博物館、東京都写真美術館、徳川美術館の学芸員を歴任。東京大学史料編纂所特別研究員、愛知県史 編纂委員を兼務。専門は江戸幕府政治史。

名古屋城調査研究センターの原史彦先生のお話は本当に面白い。あっという間に惹き込まれてしまう。
そこで今度は「桶狭間合戦と美濃攻略合戦の虚と実」という演題でお願いすることになりました。

歴史には“定説”があります。しかし原先生によると、
「信長は、延暦寺を焼き討ちして徹底的に破壊した」「信長は、武田家に内通したという疑いがあるとして、家康に長男信康の自害を命じた」
というのは、真っ赤な嘘だそうです。

“原史観”を学ばせていただきましょう。

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会場: 料亭つたも