<第110回> 名古屋の江戸を歩く

<第110回>
11月20日(土)
18:00より

テーマ:名古屋の江戸を歩く

講師: 溝口常俊氏(名古屋大学名誉教授)

名古屋大学名誉教授の 溝口常俊先生が新著 『名古屋の江戸を歩く』(風媒社)を著されました。そこで9月18日土曜日の例会でお話いただきます。

11月20日(土)に延期となりました。

溝口先生のご略歴です。
1948年、名古屋市生まれ。1979年、名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、名古屋大学名誉教授。専門は歴史地理学、地域環境史、南アジア地域論。博士(文学)
主な著書・論文に『日本近世・近代の畑作地域史研究』(名古屋大学出版会、2002年)、『歴史と環境―歴史地理学の可能性を探る』(編著、花書院、2012年)、『古地図で楽しむなごや今昔』(編著、風媒社、2014年)、『明治・大正・昭和 名古屋地図さんぽ』(監修、2015年)、『古地図で楽しむ尾張』(編著、風媒社、2017年)、溝口常俊「文久4年(1864)宗門改帳にみる北内田村の家族構成」『重要文化財馬場家住宅研究センター報告2016』(名古屋大学、2017年)などがある。
アマゾンを見ると、このように多数の著書を出されています。

会場: 料亭つたも